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2019年07月07日

NEMOのテントマットをポチった件

先日、橋の下にテントを張ったときにテントマットを忘れてエライ目にあって、帰宅後直ぐに探したのだがとうとう見つからず、仕方ないので新しいテントマットをポチった。前のマット(はかなりお気に入りだったので結構ショックが大きい・・・)新しいマットが何処まで僕の気にいるか…少々不安でありながらポチったのであります。
条件はインフレータブルでコンパクトで柔らかすぎない事、そして何より大事なのは、デザインが僕の胸に響く事(前のマットは結構、満たしてたからさぁ…)
NEMOのテントマットをポチった件

さて、新しいマットは、最近のお気に入りテントと同じNEMOからORAの20R、ORAの中では一番大きいサイズです。幅51cm長さ183cm厚さ2.5cmは行方不明になったPuroMonteGMT35とほぼ同サイズ(GMT35は長さが180cm、他は同じ)。
ネットの評判もそこそこ良いのと、そこはNEMOのこと、何かあっと驚く隠し技が有るのでは無いかと期待してポチッと(^^)d

NEMOのテントマットをポチった件
ORAにはコンプレッションストラップが付いているのでスタッフサックに入れるのが楽
【形状】
あれれ?NEMOのORAとPuroMonteのGMTの形は瓜二つですね。足元の無駄なスペースをカットして軽量化を図っています。どちらも僕のお気に入りのカットだわ。(^^)

【サイズパターン】
NEMOのORAシリーズは20S(122cm)、20M(160cm)そして20R(183cm)の三種類が設定されています。それに対してPuroMonteのGMTシリーズはGMT30(105cm)からGMT35(180cm)まで15cm刻みで6サイズをカバーしています。

【素材】
素材はNEMOのORAが表30Dポリエステル裏75DポリエステルでPuroMonteのGMTが表50Dポリエステルに裏75Dのノンスリップポリエステルとなっています。
PuroMonteの表地の方が丈夫そうに見えるのはポリエステル糸のデニールの違いなのが明らかです、裏地は同じ75DのポリエステルですがPuroMonteの方は生地自体がノンスリップ加工なので如何にも滑らなさそうに見えます。因みにNEMOのORAには鮫のエラのような形のノンスリップテープが加工されています。
数値が示すように、PuroMonteの方が丈夫そうな感じがする。

【重量】
これで50Dの糸を使っているPuroMonteの重量が450gと30D糸のNEMOの490gより軽いって言うのは中身のフォームの材質や構造からくるものでしょうか。

【パッキング時のサイズ】
二つ折りにして丸めるPuroMonteが27×Φ15でNEMOのORAは三つ折りにして18×Φ13でNEMOの方がコンパクトだけどスタッフサックが大きいせいかそれほどの違いは感じなかった。長さは10cm近く違う。でも、それって二つ折にするか三つ折にするかの違いだから(笑)

【寝心地】
NEMOのORAはネットでのインプレにもあるように少し硬めのクッションで安心して寝れそう。PuroMonteのGMTの方が若干柔らかそうな気もするけどそれほどの違いは無い気がするんだが、行方不明なのではっきりとした差が分からないのが残念(><)

NEMOのテントマットをポチった件
スタッフサックが大きめなのだが中身はコンパクト

NEMOのテントマットをポチった件
おなじみNマークがカッコよい

NEMOのテントマットをポチった件
形状はPuroMonteに瓜二つ

NEMOのテントマットをポチった件
フームに縦と横にあけた穴が保温性と軽量化を担保する


NEMOのテントマットをポチった件


NEMOのテントマットをポチった件
滑り止め加工はこんな感じ、PuroMonteは生地自体がノンスリップ加工なので何となく安心感がある


NEMOのテントマットをポチった件
バルブも印字を除けば瓜二つ

NEMOのテントマットをポチった件
コンプレッションストラップがあるのはやっぱりうれしい


さて、行方不明のPuroMonteと肝心な寝心地を比較出来ないのが残念ですが、ずっと使っていた感覚からするとそれ程の違いは感じなかった。
そして、期待したNEMO感は・・・。まあ、テントマットにそんなことを求めても仕方ないか(笑)
結局、デザインも寝た感じも違和感ないのでにしておきましょうね。
因みにNEMOからORAの20Rの価格が10,000円、PuroMonteGMT35が10,260円のところ実勢価格が7,589円。

さあ、貴方ならどうする(笑)


プロモンテ(PuroMonte) エアーマット

因みにこれがPuroMonteのマット、よく似てるよね(^^;僕は赤色を使ってた






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