2018年04月09日
ドロップポイントが好き
GERBERのFSⅡ(フォールディングスポーツマン)を買ったのが、30数年前の事。
フォールディングナイフと言えばBACKとGERBERが当時の両横綱。
いかにもがっちりした男くさいBACKと繊細を感じさせる優男的なGERBERは横綱に例えれば北の湖と千代の富士って感じでしょうか(笑)
優男な僕は当然GERBERを選択する訳ですが、当時FSⅡにはフォローポイントとドロップポイントの2種類があってやはり繊細な僕としてはドロップポイントの方を選ぶ訳です。
(FSⅡのドロップポイントのモデルはフォローポイントより三年ぐらい後に作られたのでシースにはGERBERのロゴが入り、リカッソのGURBERの刻印もお洒落)
【FSⅡのドロップポイント仕様】
■全長:201mm ■ブレード長:90mm ■ブレード材:440C ■ハンドル材:真鍮+トロピカルハードウッド
お気に入りで、大事に大事に使っていたのにある日気づいたら、FSⅡが何処にも無くてこれはもう本当にがっかりした訳です。
なにしろ、既にGERBER社はフィンランドの某者に身売りしちゃっていたし、FSシリーズも廃盤になっていたので残念ながらどこを探しても入手でき無かったのです。
悔しいけれどやむなくBACKの110を入手したのですがやはり大きくて重く、優男の僕には似合わないのでありました。(笑)
それでもネットを歩き回り、とうとうFSⅡを発見しました、僕のお気に入りのドロップポイントではありませんでしたが贅沢を言ってる場合じゃ無いので手に入れてしばらく愛用していましたが、今年になってついにドロップポイントのFSⅡをオークションで発見、念願敵ったのであります。
【フォールディングナイフの両横綱そろい踏み】
フォールディングナイフと言えばBACKとGERBERが当時の両横綱。
いかにもがっちりした男くさいBACKと繊細を感じさせる優男的なGERBERは横綱に例えれば北の湖と千代の富士って感じでしょうか(笑)
優男な僕は当然GERBERを選択する訳ですが、当時FSⅡにはフォローポイントとドロップポイントの2種類があってやはり繊細な僕としてはドロップポイントの方を選ぶ訳です。
(FSⅡのドロップポイントのモデルはフォローポイントより三年ぐらい後に作られたのでシースにはGERBERのロゴが入り、リカッソのGURBERの刻印もお洒落)
【FSⅡのドロップポイント仕様】
■全長:201mm ■ブレード長:90mm ■ブレード材:440C ■ハンドル材:真鍮+トロピカルハードウッド
お気に入りで、大事に大事に使っていたのにある日気づいたら、FSⅡが何処にも無くてこれはもう本当にがっかりした訳です。
なにしろ、既にGERBER社はフィンランドの某者に身売りしちゃっていたし、FSシリーズも廃盤になっていたので残念ながらどこを探しても入手でき無かったのです。
悔しいけれどやむなくBACKの110を入手したのですがやはり大きくて重く、優男の僕には似合わないのでありました。(笑)
それでもネットを歩き回り、とうとうFSⅡを発見しました、僕のお気に入りのドロップポイントではありませんでしたが贅沢を言ってる場合じゃ無いので手に入れてしばらく愛用していましたが、今年になってついにドロップポイントのFSⅡをオークションで発見、念願敵ったのであります。
【フォールディングナイフの両横綱そろい踏み】
Posted by 老眼親父 at 16:01│Comments(0)
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