2015年02月08日
2014年の記録 総集編
思い切って過去のブログを閉鎖したのは良いけれど製作したイラストやらが無くなってしまったのは痛かったなあ。
写真は残ってるから良いけれど手作業の作品も一緒に削除してしまったのでそれだけは悔やまれるのであります。
短期は損気(笑)
もともと、日記代わりに始めたものがいつの間にか釣りブログみたいになってしまっていたので一旦整理するには良かったかもね。
これからは、原点回帰で日常を記録して行く事にするのだ。
で、2014年はほとんど記録が残っていないのでダイジェスト版を乗せてから再出発することにしよう。
写真は残ってるから良いけれど手作業の作品も一緒に削除してしまったのでそれだけは悔やまれるのであります。
短期は損気(笑)
もともと、日記代わりに始めたものがいつの間にか釣りブログみたいになってしまっていたので一旦整理するには良かったかもね。
これからは、原点回帰で日常を記録して行く事にするのだ。
で、2014年はほとんど記録が残っていないのでダイジェスト版を乗せてから再出発することにしよう。
☆弥生3月
1日 なんだかんだ言って毎年のことながら、僕の一年は3月から始まるのだ。
やっぱり釣りが生活のベースにあるらしい(笑)
例年のごとくスタートは栃木の流れから。
2014年は春に大雪があって、久しぶりに雪の中での解禁を迎えた。
いつもならクロカワゲラからスタートなのだが、まだクロカワゲラの姿は見えず、ライズにキャストしても反応が悪い。
ユスリカのアダルトパターン(ジーロンをウイングにした#24サイズ)に好反応。
☆卯月4月
13日 いよいよ、福島の河川も解禁になったものの、春の大雪の影響もあってなかなか出陣できず。
解禁から2週間が過ぎた4月12日、浜通りのK川からスタートした。
当日は風が強く風裏を探しながらこの渓まで流れてきた。
何年ぶりだろうかモノクロの渓は渇水していて魚影も見えないが目を凝らすとマエグロヒメフタオカゲロウらしいスピナーフォールがあちこちで見られる。
石の上にもたくさんのカゲロウが翅を休めていた。
手持ちのクロマダラカゲロウのパターンをティペットに結んでから幸せな時間を過ごす。
卯月某日
この川自体が久しぶりだが、ここ上流部は初めてで魚が居るのかすら分からないけど・・。
なんとなく良さそうな雰囲気に誘われて川原に立った。
なんと一投目にヤマメのアタックがあって、ほとんど無防備だった僕は突然の歓迎に面食らってしまいロッドを立てることすら出来なかった始末。
気を取り直して釣り再開、思いもよらぬ大量に恵まれた。
真っ黒のカディスが木の葉にびっしりと着いていた、やっぱり黒系のフライが大活躍だった。
一輪草から二輪草三輪草まで確認、カタクリの可憐な花も咲いていて心和む渓だ
☆皐月5月
母親がまたしても大腿骨骨折。一年前は左足、今回は右足。
両足とも人工骨頭が入ってサイボーグ状態だな。
それにしても93歳にもなって手術にも絶えて復活するとは流石に我が母であるな。
☆水無月6月
6日 久しぶりに、埼玉のFuneさんと釣りに行くが、連日の雨で川は増水し釣りにならず。
雲間を見て焚き火に勤しむ♪
☆文月7月
弟があんな所って言うもんだからけん制していたのだがなかなかどうして魚影も濃いし魚も流れも美しく大満足
27日 愛する姪の結婚式。京橋にて、婿さんに若干嫉妬(笑)
3日 青森ねぶた祭り。ラッセラー・ラッセラー!思ったより大人しくて拍子抜けであった。
釣りにはならず、楽しいキャンプ生活を送るが、自然の力には勝てず、最終日に鶴岡の病院まで救急搬送&手術となってしまった。
翌日、母親が退院予定なのに息子ときたら・・・。
某日 群馬の叔父が他界、集まった親戚に「その顔どうした・・!」と、僕のことより伯父の葬儀だっちゅうの。
30日 包帯も取れたし、7月の釣りが忘れられず再度H川に来た。このサイズが#2の竹竿を遠慮なく曲げる。良い川だなあ♪
同日 良い釣りをした後は温泉に使って心身ともにリフレッシュするのである。天上の温泉(姥湯温泉)で極楽。
☆長月9月
Y君とH川へ。天気のせいで約束の釣行が遅れ遅れになってしまい、禁猟間際の釣行。
うーむ?先月までの魚影はどこに消えたのだ?
僕は久々の「ボ」を食らってしまった。
その後、天上の極楽である姥湯温泉へ、まあ今回の目的は『焚き火と温泉』と言うことにしよう。細かいことは気にしない気にしない。
☆神無月10月
12日 いよいよ禁漁となって、川から山へと心が動く。
キコリさんを会津駒ケ岳へとガイドする予定なのだがここ数年体力の衰えが激しく、
日ごろの運動不足もたたって予想通り死のハイキングとなった・・・。
運動しなきゃなあと痛感。(去年もした筈だが・・)
草紅葉も時期的には遅く紅葉も既に終わってしまっていたがお天気は最高。
栃木・群馬の山並みのずっと向こうには富士山もうっすらと姿を見せた。
死にそうな身体もワインを注ぐと一気に元気になった。なんて分かりやすい身体なんだろう。
山小屋でナマステさんにも遭遇、美人の奥様と一緒に良いですなあ。
☆霜月11月
19日 毎年の事ながら禁漁後の最終釣行は弟と宮城県の荒雄川へ。前日入りしてキャンプ&フィッシング。
20日 さて荒雄川の虹鱒にご対面。チビ鱒は綺麗だが大型の鱒は成魚放流で鰭に難があったりするのだ。
それが嫌なので管理釣り場での釣りは好まないのだがここの釣りは毎年の恒例行事でもある。
愛竿Orvisのヘンリーズフォークもこの川ぐらいしか出番が無くなってしまった。
この竿を曲げる為だけにこの川に来るようなものだ(笑)
同日 これも恒例の釣りの後の鳴子温泉。今日は早稲田桟敷湯
☆霜月11月
29日 愛知県に住む伯母の葬儀。母親の姉の葬儀。享年95歳、母方の家系はいたって長寿である。
☆師走12月
6日 そして初孫。悲しい話ばかりではないな。次男に女の子が誕生。
僕の母親とは年の差93歳6ヶ月(笑)