2016年11月01日
オフの釣り(その1)
オフなのに・・釣りに行く。
オフでも釣りがしたい欲求は沸くものだ。
その昔は鰭の無い魚を釣るのは邪道だと思って憚らなかったので、管理釣り場で釣りをするなど微塵も考えたことは無かったのだが、ある時ある人に、「流れがあって魚がいて釣りが成り立つなら来シーズンに向けての練習も兼て腕を磨くのも有りじゃない。」って言われて成程それもあるかもしれないと思うようになってからオフの寒河江川と荒雄川の釣りが例年のスケジュールに入っている。
単に釣りをしたいと言うことだけが本音なのだが、己のポリシーを変えるにはそれなりの理屈が必要なのである(笑)
H25年の7月に山形を襲った記録的な大雨は寒河江川の大井沢地区にも大きなダメージを与え、最上川水系の月布川、吉野川など県内では100を超える河川に被害が出たという事は記憶に新しい。
一昨年、大井沢に行ってみたが水害の爪痕は激しくとても竿を出せる状況ではなかったが、今年は幾分流れも戻り漁協や有志が放流した魚達が川の復活の希望となっている。 続きを読む
オフでも釣りがしたい欲求は沸くものだ。
その昔は鰭の無い魚を釣るのは邪道だと思って憚らなかったので、管理釣り場で釣りをするなど微塵も考えたことは無かったのだが、ある時ある人に、「流れがあって魚がいて釣りが成り立つなら来シーズンに向けての練習も兼て腕を磨くのも有りじゃない。」って言われて成程それもあるかもしれないと思うようになってからオフの寒河江川と荒雄川の釣りが例年のスケジュールに入っている。
単に釣りをしたいと言うことだけが本音なのだが、己のポリシーを変えるにはそれなりの理屈が必要なのである(笑)
H25年の7月に山形を襲った記録的な大雨は寒河江川の大井沢地区にも大きなダメージを与え、最上川水系の月布川、吉野川など県内では100を超える河川に被害が出たという事は記憶に新しい。
一昨年、大井沢に行ってみたが水害の爪痕は激しくとても竿を出せる状況ではなかったが、今年は幾分流れも戻り漁協や有志が放流した魚達が川の復活の希望となっている。 続きを読む