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Posted by naturum at

2020年07月20日

とうがらし液ポンプが届いた(@@)?

はて、なんだっけな?
届いたの荷物の送り状に書いてある「とうがらし液ポンプ」ってなんだ?



送り状にはっきりと「とうがらし液ポンプ」って書いてある。
暫し頭をひねって、気が付いた。「ああ、あれか!なるほどそういう事か(笑)」

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Posted by 老眼親父 at 12:12Comments(0)

2020年07月07日

ダウンサイジングの話

長いこと使ってきた、LOGOSのアルミテーブルがかなりくたびれてきたので、新しいテーブルを購入した。

釣りもそうだがキャンプの歴史もそれなりに長い、ただし無用に長いだけである。
山キャンに釣りキャンそして子供が生まれるとファミリーキャンプと、まあ来るべくして来た道なのである。
当時の山キャンと言えばキャンプ道具は山岳クラブの共用だったホエーブスとかスベアとかラジウスとか北欧が中欧が主力の時代、そう言えば国産のマナスルって言うストーブが有った。
釣りキャンする頃の巷にはアメリカ製のコールマン製品が出回っていて僕のメインストーブはコールマンのツーバーナーだった、1987年に英国のEPIgasが上陸すると、初めてガスストーブとガスランタンを入手し、ファミリーキャンプはコールマンとEPIのコンビネーションになった。

やがて子供が成長してファミリーキャンプをすることもなくなると、釣りキャンプがメインになりキャンプ道具もそれに伴ってダウンサイジングされてきた。
今回の新テーブルの導入に合わせて少しダウンサイジングの話を書こうと思う、まずはテーブルの話から。

何代目のテーブルになるだろうこのロゴスのテーブルは僕にとっては終極のテーブルと思っている(いた)のだが、どんなに愛着があっても物には寿命がある。このテーブルも脚のプラスチックが欠けたし脚の補強バーも曲がって来て、撤収時にイライラするようになった。同じようなテーブルが無いか探していたらなんか気になるテーブルがあったのでそれほど高くも無いしダメ元でポチってしまった、ロゴスのテーブルだって全く使えない訳じゃないし。

この黒いバッグに入っているのが今回ポチったテーブル、サイズは42×42×42cmの立方体で収納サイズが44×11×10cm、重量が约1.6kgと写真のロゴスのテーブルより一回り小さい。

収納時、44cm、1.6kgはかなりコンパクト


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Posted by 老眼親父 at 20:58Comments(0)キャンプ

2020年07月03日

メスティン話が続く(今度はメスティン折りだってよ)

メスティンなんてググったおかげで、たくさんの記事に出会い、驚くような新発見をしたりしている時代遅れの爺様ですが、先日のメスティンの自動炊飯の記事をいろいろ読ませていただいていたら、なんと今度はメスティン折りなんぞと言うものを発見した。
おそらく巷のメスティンフリークにとっては普通に当たり前の話なのかもしれないが、これもまた爺様にとっては目からウロコの話だった。

なんだって、メスティンで炊飯するとメスティンが焦げて手入れ大変だからクッキングシートでメスティンサイズの箱を作ってその中で調理するって事か。
なるほどねえ、まあいろいろと考える人は居るものだ本当に感心する。


TAOさんのサイトに型紙のリンクが有ったのでダウンロードしてみた。
YAMAPのブンブンさんの作成だそうです、有難く使わせていただきます。

それでは実際に作って、メスティン炊飯してみようかな。

①ケースに入れた型紙にクッキングシートを合わせて・・・もう、俺切り方がへたくそだから長さもそろわないし真っすぐ切れないし・・・
②まず、型紙の①番目の線に合わせて折るのか・・・なんだ、クッキングシートが滑って折れねえよ
③同じように②の線に合わせて折ったら・・・だからツルツル滑って折りにくいつうの
④②の線を開いて裏返して・・・なんだよ、今折ったばかりじゃねえか
⑤③の斜めの線に合わせて四隅を斜めに折る・・・あー、面倒くさい
⑥そしたらまた裏返して・・・あー、もうわけわかんなくなった
⑦一旦、全部折り目を戻して④の面を立てて・・・そうして
⑧③の三画の面を④の面に重ねて・・・なんだ、ちょっとどうすんだよ・・・
⑨⑤の線を折り返して・・・おお、これだけは分かった。

完成!・・・したのか(折ったり、ひっくり返したり二度と出来ねえなこれは!)

「だいたい山男なるものがコッヘルの焦げなんぞにビクビクしていてどうすんだよ!
そんなもん、金ダワシでゴシゴシするか、中にその辺の砂でもブチ込んで水入れてゴシゴシしたら綺麗になるつうの、山の道具なんか焦げ目も傷も勲章だわ!」なんぞと開き直るの爺様であった。

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Posted by 老眼親父 at 23:20Comments(0)

2020年06月26日

なんかメスティンが大騒ぎ・・・

SNSのTLで「ダイソーメスティン」なるものを時々見かけるようになって、何でメスティン?なんでダイソー?とか思っていたのだが、息子がファミリーキャンプを始めるらしいので、ならばラージサイズのメスティンでもプレゼントするかとググってみたら衝撃の事実に空いた口がふさがらなくなった。

Trangiaのメスティンをググったら出てくるのはハンドルカバーとか網ばかりでやっと見つけたラージメスティンの値段が5,860円、何かの間違いかと思ったが、レギュラーメスティンが5,600円とか、僕が持ってる赤ハンドルに至っては7,980円とか・・?
Trangiaのサイトに行ってみたらレギュラーサイズが1,600円、ラージサイズが2,500の表示になっている、そうだよね僕の記憶も間違いなくそんな値段だったよ。
一安心、公式サイトから購入することにした。

購入ボタンをポチったらなんと「申し訳ございませんが、只今品切れ中です。入荷時期次回入荷未定」の表示びっくり

勿論ナチュラムさんも「完売しました」表示、一体何事なのだ、言葉も出ないわ。わーん

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Posted by 老眼親父 at 18:00Comments(0)

2020年06月19日

キャンプの誘いがあって・・・

次男からLINEがあった。「キャンプに行くべー!」
キャンプの誘いとは、これまた珍しいことビックリ
早速「いいねえ!」と返信したら「テント買ったー!だから組み立ててー!」と返事が来た。

おいおい、まてよ、そんなんでキャンプなんか出来んのかお前・・・ガーン
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Posted by 老眼親父 at 18:00Comments(0)道具キャンプ

2020年06月15日

県境をまたぐ?

全国の県境をまたぐ移動が6月19日以降に解除する首相の方針だそうで。

県境またいで釣りしたいでしょ、したいよねえ。

でもね、渓流釣りに行く場所のほとんどは過疎地です、お年寄りが多くて大きな医療機関も無いところがほとんどです。福島の奥会津の町村も緊急事態宣言が出ている間は、「来ないでください!」って発信していたほどです。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、田舎の状況が変わっているわけではありませんし、コロナが収束した訳でもありません。

釣りに行くときは(自分が感染していないことがはっきりしている場合を除き)慎重な行動をお願いしますね。

  


Posted by 老眼親父 at 12:30Comments(0)

2020年06月04日

ご無沙汰しております

結構、忙しくしております。
何時リタイアしてもいいのですが、なかなか思うようにいきません。

この度、釣りに関する自身の纏めサイトとして「老眼親父の花魚風月」と言うサイトを作りました。

URは https://ffcomm.jp/ff/です。

個人の趣味の釣りに関する思いと釣行記はそちらに綴っていく予定ですのでお暇があったらそちらも覗いてみてください。

因みにコロナ禍の折、県境移動の自粛要請がされていることを踏まえ釣行記は現在更新を控えております。

こちらも継続して何かしら更新して行こうと思いますのでよろしくお願いします。

  

Posted by 老眼親父 at 11:13Comments(0)

2020年02月10日

Trangiaで貝焼き味噌を作ると・・・

Trangia社と言えば、スウェーデンのキャンピング用クックギアメーカー、特に高品質なバージンアルミから造られるストームクッカーは、アルコールバナーにゴトクを兼ねた風防、そしてフライパンに二個のソースパンとケトルがセット(現在ケトルは別売りらしい)になっていてこれ一つあれば料理が出来ると言う優れもののクックギアである。

僕も長い事愛用しているが、最近はコンパクトで火力の強いガスバーナーやガソリンバーナーが主力でこいつの出番はめっきり少なくなった。
ストームクッカー
物を大切にしない僕の道具はみんなベコベコ(^^;


さて、そのTrangiaを久しぶりに使うことになった、写真はそのアルコールバーナーだが、何か違和感が・・・。
アルコールバーナー
この違和感に気づかなかったなんて・・・汚いのは別だからね
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Posted by 老眼親父 at 17:45Comments(0)日常道具

2020年01月08日

新年のご挨拶

マズイ!非常にマズイ!
今年もブログがほったらかしになりそうな予感がする・・・。

取りあえず遅ればせながら・・・。

「新年既に明けちゃいましておめでとうございます!」(^^;

何とか、次に続来ますように・・・・。  

Posted by 老眼親父 at 15:19Comments(0)日常

2019年12月27日

フライフィッシングを始めてからいつも頭の隅っこにあるもの

フライフィッシングを始めて何年かたった頃、そう、多分フライのボディ材にポリ材等を多く使うようになった頃から考えていたことがある。ロストしたフライに巻き付いているこれらのシンセティックなマテリアルはその後どうなってしまうのだろうと言う、なにやら青臭い疑問である。
釣りをしていれば誰しも一度は考える事だと思うけれど、それは僕の脳みその隅っこに張り付いていて消えることが無い。








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Posted by 老眼親父 at 18:30Comments(0)フライタイイングFLY FISHING